だれかにとっての「ふつう」は、自分にとっての「ふつう」とちがう。
そんな本当はあたりまえのことに、ことあるごとに壁を感じながら私たちは生きています。

個性が大切と言われ、様々なバックグラウンドの人と共に学び、働き、暮らし、
人生の選択肢も格段に増えたいま、自分の「軸」を明確にすることが求められていると感じます。

​正解のない、曖昧で先の見えないいまだからこそ、
自分がどうありたいか・何を幸せと感じるのかを知ること、
​他者と理解し合い、一緒に意見を出し合って協力して、最適解に近づくことを
あきらめずに避けずに続けることが、しなやかにこれからを生きぬくための術であると同時に、
ありたい社会に向けてできることなのではないかと思っています。

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good food,good lifeは、「食」の学びやワークショップを通じて、
ありたい自分の発見、そしてその先にあるありたい社会の実現に貢献したいと考えています。

あれこれ言葉で言われてひとりでうんうん考えるより、
一緒に話して、考えて、笑って、手を動かして、食べて飲んだら、
「あ、意外とこういうことだったのかも」と発見がきっとあるはず。

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ぜひご一緒に。
お待ちしています。