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CONCEPT

MISSION│私にとって・みんなにとっての暮らしやすい社会づくりのために、身近な「食」の視点を通して貢献します。

自分のもつ個性や特性、属性によって、不利益を被ることがない社会づくりのために、そうした社会のあり方をみんなで探り、試行錯誤し、体験し、腹落ちさせるために、わたしたちにとって身近な「食」の視点を通じて考えるきっかけや場作りを行います。

VISION│子どもたちが大人になる2030年、ありのままの自分でいることを楽しめ、誇れる社会を目指します。

誰かにとっての「あるべき姿」に自分を合わせるのではなく、自分にとっての「ありたい姿」を自ら描き、そこに向かって愚直に努力することが尊いと思える社会を目指します。わたしの子どもたちが大人になる2030年にはそうした世の中になっているよう、努力を続けます。そのためには、​性別、年齢、国籍、文化、宗教、社会的地位、性格、障害の有無、収入…様々な人が暮らすこの社会において、自分にとってもみんなにとっても暮らしやすいとは何なのか、考え続けます。

VALUE│自分だけでなく、まわりも。いまだけでなく、未来も。

わたしたちは、必ずまわりと有機的につながっています。自分ひとりだけでなく、みんなにとって幸せな瞬間や状態、そしていまだけでなく、未来までも幸せな瞬間や状態が続くために必要なことは、SDGsを意識した暮らしをすることが大切ではないかと考えます。

good food,good lifeでは、すべてのワークショップにおいて、以下の行動を実践します。

環境負荷の少ない北海道産の食材を極力使用します。

調理ツールには使い捨てやプラスチック製のもののを使用を極力減らします。

お渡しするペーパー資料にはFSC認証を受けたものを使用します。

女性のものだけになりがちな食のワークショップに、老若男女問わず様々な方にご参加いただくための努力を惜しみません。その他、性別・年齢・国籍・文化・宗教・社会的地位、障害の有無等を理由とした不利益を生じさせないための努力も惜しみません。    

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